来る6月15日(土曜日)、長崎歴史文化博物館におきまして「パリ外国宣教会所蔵の長崎と五島の教会堂古写真の一考察 ~古写真から見えてくるもの~ 」という演題で、教会堂の古写真に関する講演会が開催されます。
長崎歴史文化博物館の長崎学講座(スタンダード)として、講師には長崎県建築士会専務理事の高橋が登壇いたします。
フランスのパリ外国宣教会が所蔵する長崎や五島の教会堂古写真について、そこから見えてくるものについて建築士の目線から解説する内容になります。初めて公開される教会堂の古写真も多くありますので、この機会に是非ご参加いただくことをお勧めいたします。
詳しくは下記リンクの長崎歴史文化博物館の関連ページをご覧ください。
日時は6月15日(土曜日)14時からです。
入場は無料でどなたでも参加が出来ます。
事前の申し込みは不要ですが会場の都合で当日の先着70名となります。
建築士、特にヘリテージマネージャーの皆様の多数のご参加をお待ちいたします。