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建築士会からのお知らせ

【情報提供】西海橋架橋70周年 国重要文化財指定5周年 記念シンポジウムが開催されます。 

2025.10.09

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 長崎県佐世保市針尾島と西海市西彼町の間にある針尾瀬戸に架かる西海橋は1955(昭和30)年竣工し、国の重要文化財に指定されています。文化庁の文化遺産オンラインの解説には「中央の鋼製アーチは,建設当時我が国最大の支間(スパン)216mで,戦後の物資不足の中,力学的合理性に基づく繊細な部材構成を実現している。設計,製作,施工のすべての面で卓越した技術が駆使された,我が国初の海峡横断橋で,その後世界最大級の規模を実現する戦後長大橋の出発点といえる。」とその価値が記載されております。

 このたびこの西海橋の架橋から70周年ならびに重文指定から5周年を記念したシンポジウムが10月18日(土)に開催されます。シンポジウムは基調講演のみならず、「空の大怪獣 ラドン」で西海橋のミニチュアに関わりのある三池敏夫氏も登壇いたします。この機会に是非ご参加をおすすめいたします。

 なお、申し込み期間が終了しておりますが、ご参加希望の方は17日午前中までに長崎県建築士会事務局(095-828-0753)までご連絡いただければ、 事務局で取り纏めをさせていただきます。

 シンポジウムの内容につきましては下記添付ファイルをご覧ください。

架橋から70年を迎えた西海橋

シンポジウム会場 魚魚の宿(ととのやど)

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095-828-0753

受付時間 9:00-17:00 [ 土・日・祝日除く ]