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建築士会からのお知らせ

【活動報告】五島列島の重要文化財教会堂の防災調査をおこないました!

2022.11.21

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 長崎県建築士会では、長崎県ヘリテージマネージャーの資格を持った有志の会員で文化庁防災非常勤調査員の委嘱を受けて活動しております。活動内容の概要は長崎県内の国宝、重要文化財に指定されている建造物(31件)に関わる防災設備の設置状況の調査になります。

 このたび11月下旬の休日を利用して五島列島に所在する4箇所の教会建築で調査がおこなわれました。五島列島では旧五輪教会堂(五島市)、江上天主堂(五島市)、頭ヶ島天主堂(新上五島町)、青砂ヶ浦天主堂(新上五島町)の4件が重要文化財に指定されており、このたびこの4件を対象に防災調査をおこない、調査結果を文化庁に報告することになります。調査では防災設備機器の設置状況の他、建物内外の火気の使用状況や防災協力体制などの聞き取り調査もおこなっております。

 今回の調査では離島の文化財建造物は大きな集落から遠く離れた場所に所在することが多く、いざという時の防災体制の重要性を強く意識した調査となりました。

旧五輪教会堂は消防車が到達できない環境に所在する

江上教会(写真右奥)の調査を終え、海上タクシーで次の教会へ移動

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